作家が作ったクリスマスグッズや年末年始の小物たちが勢揃い。クリスマス飾りはもちろん、プレゼントの好適品や、新年用の干支の置物も揃いました。
以前、ヨーロッパをクリスマスの時期の訪れた時、そのクリスマスのにぎわいがとても素晴しかったことを今も思い出します。
ウィーン市庁舎前のクリスマスマーケット
街角にはクリスマスマーケットの屋台がずらりと並び日中はもちろん夜遅くまで幅広い年代の人々が楽しみながら散策していました。屋台では温かい飲み物や食べ物を始め、クリスマス用の飾りやグッズがところ狭しと売られています。
シェーンブルン宮殿前のクリスマスマーケットに並ぶグッズ
こんな雰囲気をギャラリーで再現したのが「田園ギャラリーのクリスマス市」なのです。
工事車両が少し邪魔していた駐車場もスッキリ片付きました。道からはそんなに気になりませんが屋根に太陽光パネルが設置されました。発電と断熱効果を期待しています〜。
まだまだ後半の「3人の布展」開催中です。
藍・絞り染め、シルクスクリーンプリント、ポジャギ・・・3人の作家による布の展覧会です。ギャラリーページに会場の詳しい写真をアップしましたのでご覧ください。
涼しさが吹き抜ける布の競演・・・「3人の布展」。
藍・絞り染めのタペストリーや、シルクスクリーンプリントのおしゃれな綿・手ぬぐい、窓辺を優しく彩る麻のポジャギ作品たち・・・
それぞれ違った技法の3人の作家による布作品が一堂に展示されます。
神山惠子:藍・絞り染め
神山結子:シルクスクリーンプリント
石原育子:ポジャギ
「春ヨ来イッ」・・・花待ち展、いよいよスタートです。
花とネコにまつわる作品が勢揃い、待ち遠しい春をイメージしながらご覧ください。